2009年12月8日
新聞ななみよみ

 防府法人会特別講演会で読売テレビ解説委員長の辛坊治郎氏の「新聞ななめ読み」という講演をかぶりつき席で聞いた。無茶苦茶な早口で言いたい放題、面白くて普通、講演会では必ず1回は寝る癖のある記者も最後まで寝る暇も無かった。この世界30年になるが、これは変、権力の横暴など心では思っていても、書くと後が面倒とか、人間関係とか、広告関係とか、なかなか書けないものだと痛感している。テレビでも同じことらしい。天皇問題、宗教問題、同和問題、日本にも結構タブーは存在している。見れないときはビデオでとっておくほど楽しみにしている日曜午後の「たかじんのそこまで言って委員会」という番組の司会者がこの辛坊氏、普通は電波には乗らないタブーに挑戦するのがこの番組の売りである。講演の出だしと締めは、民主党小沢一郎氏のこと。政権交代3ヶ月で、あの混沌状態、バブル民主党を独裁体制下に治め、かつ公明党と自民党分離のため、外国人参政権推進を発言する、したたかな小沢幹事長への賞賛と皮肉の言葉だった。(耕)
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